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市川大野オレンジ整骨院です!
みなさん、「ふくらはぎのポンプ作用」って耳にしたことがありますか?
実はこの作用、私たちの健康、特に足のむくみや血流改善にとても大切な役割を担っているんです。今回は整骨院目線で、ふくらはぎのポンプ作用について分かりやすく解説していきます。
【ふくらはぎは「第二の心臓」?】
ふくらはぎの筋肉は、血液を心臓に戻すためのポンプのような働きをしています。特に立ち仕事やデスクワークで座りっぱなしになると、重力で血液が足元に溜まりやすく、むくみやすい状態になります。
ふくらはぎの筋肉がしっかり動くことで、静脈の弁が開閉し、血液が上に押し上げられ、心臓に戻っていきます。これを「ミルキングアクション(筋ポンプ作用)」と呼びます。
ふくらはぎのポンプ作用が弱まるとどうなるの?
★夕方になると足がパンパンにむくむ
★足が冷える
★だるさが抜けにくい
★静脈瘤ができやすい
などのトラブルにつながります。血流が滞ることで、老廃物が溜まりやすくなり、疲労感や痛みも増してしまいます。
当院では、ふくらはぎの筋肉の柔軟性を高めたり、関節の動きをスムーズにしたりすることで、血液循環の改善をお手伝いしています。
◎マッサージやストレッチ
◎筋膜リリース
◎日常生活でできるセルフケアの指導
ふくらはぎの筋ポンプ作用を高めることで、むくみ解消や冷え予防、疲労回復につながります。
ふくらはぎのポンプ作用は、全身の血流を支える大切な機能です。足のむくみやだるさでお困りの方は、ぜひ一度整骨院でケアしましょう!


住所 | 〒2720805 千葉県市川市大野町3-1423-10Googleマップで見る |
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営業時間 | 月・火・木・金 10:30〜13:30/15:30〜20:30 土日 9:30〜17:00 |
定休日 | 水曜・祝日・第1日曜日 |